| インフルエンザ予防接種(令和7年10月1日~令和8年1月30日) |
インフルエンザ予防接種・実施期間 令和7年10月1日(水)~令和8年1月31日(土) 当院では皮下注射による注射用HAワクチンの接種となります。 点鼻による経鼻生ワクチン接種は行っておりません。 インフルエンザ予防接種・受付時間(事前予約は不要) インフルエンザ予防接種は予約不要です。直接ご来院ください。 午前は11時30分まで、午後は5時30分までにご来院ください。 使用ワクチン 高齢者インフルエンザ予防接種 (定期接種・1回接種) 助成の対象となる方 接種日時点で、満65歳以上の方 期間接種日時点で、60歳から64歳の方のうち、心臓や腎臓、呼吸器等の内臓疾患により障害者、手帳1級程度の障害(心臓機能障害=人工ペースメーカー装着、腎臓機能障害=人工透析、呼吸器障害=歩行できない呼吸困難など)をお持ちの方が対象となります。身体障害者手帳持参必須(コピー可)です。 接種にかかる費用 対象の方は1年に1回、今年度は自己負担額2,500円で接種できます。 生活保護世帯と中国残留邦人の方には免除制度があります(生活保護受給証明書または中国残留邦人支援給付受給証明書の原本持参は必須)。 接種対象者確認書類(必須) 立川市発行の予診票と、健康保険証、マイナンバーカード、運転免許証、パスポートのいずれか1点、または指名・住所・生年月日の確認できるもの、を当院窓口でご提示ください。 生活保護または中国残留邦人自立支援給付を受給中の方は、当日、証明書を当院に提出してください。 (当院では皮下注射による注射用HAワクチンのみの接種となります。点鼻による経鼻生ワクチン接種は行っておりません。) 助成の対象となる方 立川市に住民登録がある接種日時点で生後6か月から小学6年生まで 接種対象者確認書類(必須) 子どもの住所を含む本人確認書類(乳幼児医療証・義務教育就学児医療証等)(被接種者の本人確認書類に住所の記載がない場合は、申込できるのは同居の家族に限ります。この場合、申込者の住所がわかる本人確認書類が必要です。)を当院窓口でご提示ください。 助成内容 申込に基づき、接種1回につき1,500円、1人につき2回まで助成します。 接種費用(下記参照)から助成額を引いた金額を当院にお支払いください。 必要な物 当院で配布する「立川市子どもインフルエンザ予防接種助成申込書」または、立川市ホームページに掲載の「立川市子どもインフルエンザ予防接種助成申込書」(ダウンロード用) からダウンロードをすることも可能です。ダウンロードした申込書(1枚)に必要事項をご記入の上、当院へご持参ください。 妊婦のインフルエンザ予防接種 (任意接種・1回接種) 助成の対象となる方 立川市に住民登録がある接種日時点で妊娠届を提出されている方 接種対象者確認書類(必須) 以下の2点の提示が必要です。 ① 母子手帳または妊娠届等の妊娠の事実確認できるもの。 ② 被接種者の住所がわかる本人確認書類(健康保険証・運転免許証・マイナンバーカード等)(被接種者の本人確認書類に住所の記載がない場合は、申込できるのは同居の家族に限ります。この場合、申込者の住所がわかる本人確認書類が必要です。) 助成内容 申込に基づき、接種1回につき1,500円。 接種費用(下記参照)から助成額を引いた金額を当院にお支払いください。 必要な物 当院で配布する「立川市妊婦インフルエンザ予防接種助成申込書」または、立川市ホームページに掲載の「立川市妊婦インフルエンザ予防接種助成申込書」(ダウンロード用) からダウンロードをすることも可能です。ダウンロードした申込書(1枚)に必要事項をご記入の上、当院へご持参ください。 助成対象外の一般の方 小学6年生以下で助成対象外の方、一般成人の方の接種費用は4,500円となります。 12歳以下のお子さんのみ2回接種が推奨されており、当院で1回目接種された方のみ2回目は2,500円となります。 他院で1回目接種された方は2回目でも4,500円となります。 インフルエンザについて インフルエンザは、普通のかぜとは違い、突然の高熱や頭痛・関節痛など、全身症状が強いのが特徴で、気管支炎や肺炎などを併発して、重症化しやすい感染症です。 そしてひとたび流行すると亡くなる方の多くは、65歳以上の高齢の方です。 感染を防ぐには、まず日頃からの充分な休息と栄養をとること、乾燥防止、そして予防接種が効果的です。 ≪注意≫ ワクチンは、重症化の防止には一定の効果がありますが、感染防止の効果は保証されていません。また、まれに重篤な副作用が出る危険性もあります。ワクチンの接種を希望する方は、ワクチン接種の効果とリスクを理解したうえで個人の選択により接種してください。 |







